【Part1】ファースト・オーダー タイ・ファイターセット ビークルモデル 004 【スターウォーズ プラモデル】

ビークルモデル 004 ファースト・オーダー タイ・ファイターセット (VEHICLE MODEL 004 FIRST ORDER TIE FIGHTER SET)
キットの解説、完成にいたる制作過程についてレポートします。
第一弾です。

キットの概要

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名称(日本語) ファースト・オーダー タイ・ファイター
名称(英語) FIRST ORDER TIE FIGHTER
スケール スケール表示なし
シリーズ フォースの覚醒
発売日 2016/8
価格(税込) ¥648
キット数 2
マーキング シール:1、水転写デカール:0

スターウォーズEPISODE7 フォースの覚醒で登場した「ファーストオーダー タイファイター」と、「ファーストオーダー スペシャル・フォース タイ・ファイター」の2機がセットになっています。

手のひらサイズで、飾っておくのに適したサイズのカッコいいキットです。

このキット自体にはスケール表示はありませんが、別に発売されているビークルモデルのXウイングや、1/144タイストライカーと並べても違和感ありませんので、1/144スケールなのではないでしょうか。

キット構成

キットは5つのパーツ群とシールのセットです。1パーツ群は土台なので、実質4パーツ群です。
2パーツ群で「ファーストオーダー タイファイター」、残り2パーツ群が「ファーストオーダー スペシャル・フォース タイ・ファイター」となっています。
黒の1色成型となっています。

説明書は、付属しておらず外箱の裏側に印刷されています。

『ビークルモデル』の特徴ですが、シールは水転写デカールではなく、”シール”です。
薄いシート上のシールで、”テトロンシール”と呼ばれています。

制作工程

切り出し・組み立て

切り出し・組み立て工程ですが、特筆すべきこともあまりなく、あっという間に組み上がってしまいます。

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一つの台座に2機を同時にディスプレイすることができます。
アンテナのような物が2本あるほうが、スペシャル・フォース タイ・ファイターです。

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1本の方が、ファーストオーダー タイファイターです。
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拡大してみると、精密なライン・モールドが多くあるのがわかります。



部分塗装

さて、このキットには問題があります。

それは、ソーラーパネル問題です。
本来は、グレーと黒の2色なのですが、このキットは黒1色です。
1色成型のキットにもかかわらず、シールも付属していません。

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このように全て真っ黒です。

あまりにも目立つポイントなので、このままというわけにいきません。
このブログの基本コンセプトは、基本塗装なしなのですが、流石にここだけは無視できません。

やむなくですが、マスキングを行い、塗装することにします。

マスキングの失敗と試行錯誤

最初に考えたのは、フチの黒は成型色を生かし、本来グレーであるべき箇所だけをグレーで塗装する方法です。

マスキングしてみます。

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途中で諦めました。立体的な枠だけを正確にマスキングするのは非常に難しいです。

考え直します。

まず、全体をグレーに塗装し、本来グレーであるべき箇所をマスキングしたうえで、上から黒塗装することにします。

  1. 全体塗装グレー
  2. マスキング
  3. 全体塗装ブラック
下地グレー塗装

まず、下地として、グレーで塗装しました。

使用したのは水性ホビーカラー53番のニュートラルグレーです。

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マスキング

マスキングですが、形状が3種類しかないことに気づきました。

2機で、両翼(2)の裏表(2)があり、一つの羽には同じ形のものが2箇所あります。
すなわち、3種類の形状をA,B,Cとすると、Aが、2×2×2×2=16箇所、同じくBが16箇所、Cが16箇所となります。
合計、48箇所です。。

まず、キットをコピー機でコピーします。

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写真には、同時に制作している、タイストライカーも写っています。
タイ・ファイターのパーツは黒い方です。

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コピーした用紙から、カッティングマットに転写します。

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カッティングマットにマスキングテープを貼ります。
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線に沿ってカッティングを行います。

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この作業を合計48回です。
はぁ、、これは疲れます。

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そしてついにマスキング完了です。

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文章では簡単に書いていますが、半日作業になってしまいました。

最後に

今回の記事は、ここまでです。

マスキング地獄の回でした。
同じ形をいくつもというのが精神的に特につらかったです。

もっと簡単な方法あるのかなぁ?

次回は、塗装の後半と仕上げになります。

この工程で使用したツール

  • ニッパー:タミヤ 薄刃ニッパー
  • デザインナイフ:タミヤ モデラーズナイフ
  • やすり:スティックやすり
  • 水性トップコート(半光沢)
  • 水性ホビーカラー H53 ニュートラルグレー
  • マスキングテープ

以上のツールを使用しました。