バンダイ1/5000スケールスター・デストロイヤー。
塗装前に仮組みを行い、LEDがどのように発光するのかまで確認していきます。
発光ユニットの組み立て
手順書通りに発光ユニットを組み立てます。
電池は、単3電池3本が必要です。
それぞれのハーネスを説明書にかかれている寸法を測り、付属しているシールで束ねます。
ハーネスを電源ボックスに接続します。
電源オン。
(実はこの間でトラブルがあったのですが、別記事に記載します。)
組み立て
先端部です。わずか2センチに壮絶なディティールが再現されています。
しかもこの部分、2パーツだけで構成されています。
スター・デストロイヤーの下部、ハンガー・ベイがしっかり作り込まれています。
パーツの隙間から光が漏れるのを防ぐため、遮光用のシールをかぶせるようになっています。
この白いパーツは、光の漏れを防ぎつつ、必要な箇所に光を届けるためのパーツのようです。
通常のパーツより、かなり固めの素材でできています。
先端部分には、より輝度をあげるための反射シールが付属しています。
コードを説明書どおりに、付属シールで電源ボックスに止めます。
本体に、電源ボックスを設置。本体内部を多く占めています。
エンジン部分です。ものすごい情報量ですが、パーツ数は多くなく、あっという間に作れます。
裏側にはクリアーパーツを取付けます。各エンジンのノズルをきれいに発光させるためのパーツです。
デストロイヤー上部のパーツを取り付けます。
台座はこんな感じ。固定するのではなく、デストロイヤーを乗せるようになっています。
仮組み完了です。(艦橋部分の写真を撮り忘れました(^o^))
LEDオン
LEDを点灯させてみます。
すごい。十分な光量だと思います。
後部から。エンジン部分もきれいに発光しています。
上部艦橋付近です。ここもきれいに発光しています。
まだ、この部分の遮光用シールを貼っていないため隙間から光が漏れています。
正面から。雰囲気ありますね。
下部のハンガー部分。きれいに発光しています。
雰囲気もバッチリです。
感想
まずは、組み立てがとても簡単。
なのに、とんでもない精密さのスター・デストロイヤーが組み上がります。
次に、LED。
十分な光量。とにかく綺麗。
驚いたのが、不要な部分からの漏れがないこと。
パーツの素材・配置と遮光用シールのおかげで、光漏れがないようにできています。
内部の遮光用塗装を考えていましたが、この様子から必須ではなさそうです。
表面に、ブラックを吹いて、塗装すれば遮光としては十分ではないでしょうか。
最後に
今回の記事はここまでとなります。
次回は、塗装をおこいます。
スター・ウォーズ スター・デストロイヤー [ライティングモデル] 初回生産限定版 1/5000スケール プラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/08/24
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
スター・ウォーズ スター・デストロイヤー 1/5000スケール プラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/08/24
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る