スター・デストロイヤー ライティングモデル Part3【仮組み】

バンダイ1/5000スケールスター・デストロイヤー。

塗装前に仮組みを行い、LEDがどのように発光するのかまで確認していきます。

発光ユニットの組み立て

手順書通りに発光ユニットを組み立てます。

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電池は、単3電池3本が必要です。

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それぞれのハーネスを説明書にかかれている寸法を測り、付属しているシールで束ねます。

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ハーネスを電源ボックスに接続します。

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電源オン。

(実はこの間でトラブルがあったのですが、別記事に記載します。)




組み立て

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先端部です。わずか2センチに壮絶なディティールが再現されています。

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しかもこの部分、2パーツだけで構成されています。

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スター・デストロイヤーの下部、ハンガー・ベイがしっかり作り込まれています。

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パーツの隙間から光が漏れるのを防ぐため、遮光用のシールをかぶせるようになっています。

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この白いパーツは、光の漏れを防ぎつつ、必要な箇所に光を届けるためのパーツのようです。
通常のパーツより、かなり固めの素材でできています。

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先端部分には、より輝度をあげるための反射シールが付属しています。

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コードを説明書どおりに、付属シールで電源ボックスに止めます。

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本体に、電源ボックスを設置。本体内部を多く占めています。

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エンジン部分です。ものすごい情報量ですが、パーツ数は多くなく、あっという間に作れます。

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裏側にはクリアーパーツを取付けます。各エンジンのノズルをきれいに発光させるためのパーツです。

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デストロイヤー上部のパーツを取り付けます。

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台座はこんな感じ。固定するのではなく、デストロイヤーを乗せるようになっています。

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仮組み完了です。(艦橋部分の写真を撮り忘れました(^o^))




LEDオン

LEDを点灯させてみます。

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すごい。十分な光量だと思います。

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後部から。エンジン部分もきれいに発光しています。

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上部艦橋付近です。ここもきれいに発光しています。
まだ、この部分の遮光用シールを貼っていないため隙間から光が漏れています。

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正面から。雰囲気ありますね。

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下部のハンガー部分。きれいに発光しています。

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雰囲気もバッチリです。

感想

まずは、組み立てがとても簡単。
なのに、とんでもない精密さのスター・デストロイヤーが組み上がります。

次に、LED。
十分な光量。とにかく綺麗。
驚いたのが、不要な部分からの漏れがないこと。
パーツの素材・配置と遮光用シールのおかげで、光漏れがないようにできています。

内部の遮光用塗装を考えていましたが、この様子から必須ではなさそうです。

表面に、ブラックを吹いて、塗装すれば遮光としては十分ではないでしょうか。

最後に

今回の記事はここまでとなります。

次回は、塗装をおこいます。


スター・ウォーズ スター・デストロイヤー 1/5000スケール プラモデル

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