経緯
このサイトのコンセプトですが、ずばり、「パチ組で簡単フィニッシュ!」です。
プラモデルなんてものは、凝ろうと思えば、時間をどれだけでも使えてしまう魅惑のアイテムなのです。
ですが、現代、時間を好きなだけ使える人は少ないのではないでしょうか。
他にも、勉強・仕事・ゲーム・映画・ネット・飲み会・デート・・・。
やるべきこと、やりたいことが多すぎ!じ、じかんがない!
しかも、新しいモデルがどんどん発売になり、複数のシリーズに興味がある人には追いつくのも大変で、所謂「積みプラ」状態になりかねません。
欲しい。
↓
いつか絶対作るので買う!
↓
時間がない。
↓
新しい出たのも欲しい。
と開封されない箱が積み上がっていくことを「積みプラ」と呼びます。
「積みゲー」の親戚です。
私自身もこの状況になり、なんとか打開すべく、これから「パチ組で簡単フィニッシュ!」を実践します!
今回の目標
今回のスタートは、9月17日からプラモデル13箱からの挑戦です。
全てスターウォーズのビークル(1体のみR2D2です)です。
現在購入できるバンダイの1/144モデルの全てと、同スケールだと思われるビークルモデルをまとめて購入しました。
目標ですが、次回の映画(スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ)公開日である12月15日までにできるだけ多くのモデルを完成させたいと思っています。
10体くらいいけるかなぁ。
というのが当初の目標でした。
ほぼ作成は完了しましたが、記事化が追いついていません。。
並行して、まだまだ今後発売されるビークルにも対応しつつ、継続していきたいと思います。
今は、ビークル単体から、ジオラマの方に興味が移りつつあります。
基本ポリシー
いくら簡単にといっても、組み立てて終わり。なんてしません。
プラモデルに対して失礼です。
最終的には、納得できる仕上がりまで持っていきます。
基本的には、以下の方針で作成します。
- 改造は一切行わない。
- 基本塗装は行わない。
この2点を守ることで、かなりの時間短縮になります。
この2点を行わないことをここでは、「パチ組」と読んでいます。
制作工程
パチ組の制作工程は以下のようにしたいと思います。
- パチ組
- トップコートを吹く(小さいパーツは省略)
- スミ入れ
- ウェザリングカラーでウェザリング
- ウェザリングマスターでウェザリング
- デカール・シール
- 保護用トップコートを吹く
スターウォーズのモデルの場合、スミ入れ・ウェザリングの工程が一番楽しそうです。
ですので、この部分に一番時間を割きたいと思っています。
最後に
途中経過とともに、困った点や工夫した点などあれば記載していきたいと思います。
是非時間の無い方の参考になればと思います。
2019.9.1追記
一部、上記パチ組ルールには当てはまらい、基本塗装を行っているもの、電飾を行っているものも出てきました。
そのキットが持っているポテンシャルを引き出すために止む無くです。
『できるだけ簡単に』のポリシーは根底にありますので、ご了承ください。