【Part2】Xウイング・ファイター レジスタンス ブルー中隊仕様 ビークルモデル 011 最後のジェダイ 【スターウォーズ プラモデル】

ビークルモデル 011 Xウイング・ファイター レジスタンス ブルー中隊仕様 (VEHICLE MODEL 011 BLUE SQUADRON RESISTANCE X-WING FIGHTER)
キットの解説、完成にいたる制作過程についてレポートします。
Part2で、本記事で完成となります。

マーキング（シール貼り）

スミ入れ・ウェザリングが終わった状態に、シールを貼っていきます。
今回は塗装しませんので、全てのシールを貼ります。

さっそく、問題が。

船首横のシールですが、組み立て後では、貼りづらいこと極まりありません。

かと言って、本体をばらしてシールを貼れるかというと、このシールはパーツをまたぐ大きいシールとなっており、そのままでは貼ることができません。

そこでパーツが別れる箇所でシールをカットしてしまいます。

分割されているパーツそれぞれにシールを貼ることができました。

再度、組み合わせるとこのようになります。

反対側のシールも同様です。

パーツ分割のポイントでシールをカットします。

それぞれのパーツにシールを貼ります。

シールの下には、モールドがあります。綿棒などを使ってかなり強めに圧着させることでモールドが浮かび上がってきます。

完成

Xウイング・ファイター レジスタンス仕様の完成です。

なんだか、いっぱい写真をとってしまうくらい、カッコいいです。

コクピットを含め、塗装はせずシールで対応していますが、きれいに仕上がったと思います。

ただ、エンジン前方部分のシルバーの部分は、曲面のためシールを綺麗にはることができません。

よく見ると、目立ちますので、ここだけは塗装された方がいいかもしれません。

Xウイングを並べてみた

他の機体と並べてみます。

ビークルモデルだと揃えやすく、編隊も組みやすいのがいいですね。

最後に

シールだけでもカッコいいレジスタンス仕様のXウイングが完成します。
何より、手のひらサイズというのが、いいですね。

11月24日には、「レジスタンスビークルセット」が発売されます。
このセットにも、レジスタンス仕様のXウイングが含まれています。
本キットとの差異については、またレポートしたいと思います。

ビークルモデル 011 スター・ウォーズ/最後のジェダイ Xウイング・ファイター レジスタンス ブルー中隊仕様 プラモデル

この工程で使用したツール

今回の記事では、シール貼りしかしていませんので、デカール用ピンセットとデザインナイフくらいですね。