Xウイング・スターファイター & Yウイング・スターファイター(X-WING STARFIGHTER & Y-WING STARFIGHTER 1/144)
キットの解説、完成にいたる制作過程についてレポートします。
Part1です。
キットの概要
名称(日本語) | Xウイング・スターファイター & Yウイング・スターファイター |
名称(英語) | X-WING STARFIGHTER & Y-WING STARFIGHTER 1/144 |
シリーズ | EPISODE IV / V / VI |
スケール | 1/144 |
発売日 | 2018/5 |
価格(税込) | ¥1,274 |
キット数 | 2 |
マーキング | シール:1、水転写デカール:0 |
1/144のXウイングと、1/144のYウイングがセットになったキットです。
なぜ、今?という感じのセットですが、翌月の2018年6月に発売される、『デス・スター攻略セット』に一緒に飾ってね!
という意味での発売でしょうか。
ただ、『デス・スター攻略セット』にXウイングが付いてくるんですけどね。。
謎です。謎ですが迷わず買ってしまいました。
キット構成
キット内容ですが、説明書、シール、ディスプレイ台、本体パーツの構成になっています。
シールですが、XウイングとYウイング用がまとめて1枚に収められています。
水転写デカールは残念ながらついていません。
ディスプレイパーツは、ビークルモデルの場合、ブラックでしたがこのキットではクリアパーツとなっています。
背景の邪魔をしないという点がメリットでしょうか。
Xウイング
パーツ構成は、以前のビークルモデルのXウイングと全く同じです。
大きさですが、以前のビークルモデルと全く同じでした。
これで、以前のビークルモデルのスケールが1/144であることがわかります。
ま、すでに発売されている『レッド中隊仕様 スペシャルセット』でも同じキットが付いていてスケールは確定していたんですけどね。
できれば、R2ユニットだけ別パーツ化して欲しかった。
別パーツなら頑張って塗装しようと思ったかもしれません。
今回は無塗装にします。
Yウイング
パーツ構成は、これも同様に以前のビークルモデルのYウイングと全く同じです。
これで、以前のビークルモデルのYウイングのスケールが1/144であることが初めて判明しました!
今回作成する機体は、RED4とGOLD2だ!
全く同じモデルで同じ機体を作っても面白みがありませんので、機体を変更したいと思います。
まず、Xウイングですが、過去にRED1、RED5を作成済みです。
RED5はビークルモデルで作成、RED1は、『レッド中隊仕様 スペシャルセット』で作成しています。
そして、このあと『デス・スター攻略セット』についてくるXウイングをRED2、RED3にしたいと思います。
これらから、今回このキットのXウイングはRED4化することにします。
これで、RED1からRED5までを揃えることができます。
始めた時にはまさかこんなにXウイングを作ることになるとは思っていませんでした。
そして、Yウイングですが、以前のビークルモデルでは『GOLD LEADER』を作成しています。
今回このキットではYウイングはGOLD2を作成してみたいと思います。
最後に
今回の記事はここまでです。
次回から、順次製作していきます。

スター・ウォーズ Xウイング・スターファイター & Yウイング・スターファイター 1/144スケール プラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/05/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
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